rariokunのブログ

僧帽弁形成術を受けてからの経過と日常を綴りたいと思います

入院14日目、経食道心エコー

3/22日、今日は首に刺さっていた点滴の針を取ってもらった。これでまた身軽になった。そして、今日は経食道心エコーの検査を受けた。聞きなれない検査なので、スマホであらかじめ調べてみた。どうやら胃カメラより太い管を口の中に入れるらしい。

結構辛いらしい、という情報を仕入れてある程度覚悟していた。そもそも胃カメラ自体

検査を受けた事がないので、結構不安だった。

 

 午後に検査が始まり、担当医の方が検査を行ってくれた。手首に確か麻酔を打った後、喉の麻酔になる液体を口に含んだ。5分くらい上を向いて液体を喉の奥までいく

状態にした。これで喉の感覚が麻痺してきた。マウスピースのようなものを口にはめて、その後、太いカメラの管を口の中に挿入。挿入する感覚が麻酔が効いているとはいえ、気持ち悪かった。検査の約30分間、エコーを入れている時間は15分くらいだったろうか、とにかく苦痛だった。入院してからの検査で一番苦痛だった。

 検査の結果はやはり僧帽弁に異常があり、逆流量も重症との事だった。

 前から言われてた事と変わらなかったので、この検査やる意味あるのかな?とも思ったが、精度が上がるという事なのだろう。