救急車で総合病院へ
3/9、熱も上がり38.5度。歩くのも辛いのでまずは近所の病院へ非常にゆっくりと歩いて行った。幸いにも最初に診察してもらう。
肺のレントゲンを撮って、医師がそれを見て
「あなた、すぐに入院しなさい。心不全おこしてるから。今から救急車呼ぶから」と言われる。
これはただ事ではないと思い、すぐに妻、会社にメール。他にも連絡したい人がいたが、間も無く救急車が来て妻と一緒に乗車。
担架に乗せられて総合病院へ。
到着後、身ぐるみ剥がされ、インフルエンザの検査。こちらは陰性。尿道カテーテルを
入れられ痛さの余り飛び起きる。
熱は39.5度に上がっていた。
この病院は以前から心臓に雑音があると言われて定期的に検査しに行って僧帽弁閉鎖不全症と診断されていたので、病院の医師もすぐにそれが原因の心不全だと判断したようだ。
動脈等に点滴用の針を刺したり酸素マスクをしたりで、一気に身体中管だらけになった。
造影CT等いくつか検査もした。