サンライズ出雲９１号

　夏休みに帰省を兼ねて乗ってみました。西日本豪雨の影響でサンライズ出雲の予約が出来ない状態だったが、伯備線の復旧に伴い７／２９日の１３時から運転再開日以降の

列車が発売される事になったので、その時間に合わせてみどりの窓口に行った。

　人の少なそうな駅に行くと先客が一人いて、同じくサンライズの予約だったが、ダメ

だったようだ。次に自分の番がきて、紙に書いた用紙を出した。子供と乗るのでシングルツインを希望したのだが、窓口の人が勘違いしてシングルを予約していた。シングルツインを改めて空きを見てもらうと既に満室。個室に小さい子を一人で寝かせるのも不安なので、この日は諦めて帰った。ネットで予約できればいいのに、何故かやらないというか、やる気がないのだろう。

　小学生の子供と乗るには２人分の部屋を取らなければならないと勝手に思っていたが、よく調べると添い寝の場合、子供の分は乗車券と特急券だけで良いという事が分かった。添い寝は未就学児までと勝手に思っていた。

改めてみどりの窓口に３回程空きを聞きに行ったら２日前にシングルの禁煙が取れた。

やはり窓口の人は小学生の添い寝で乗車券と特急券だけで乗れる事を知らなくて、時刻表みたりして結構発券に時間がかかった。

　そんな感じで乗車する事が出来たが、小学校低学年と添い寝は中々厳しいものがあった。ライトなどのスイッチ類がある方を子供の頭にして、自分はテーブル側に頭を潜らせる感じで頭と足がお互い逆になる形で寝た。狭い二人用テントで寝るイメージ。

　なんとか眠る事が出来たが、次はシングルデラックスで試してみたい。